#子育て
簡単手作りおもちゃ!トイレットペーパーの芯で、9つの遊びに大変身!
こんにちは。ライターのオリーブです。
今回は、トイレットペーパーの芯を使って、色々な遊びに変えられるおもちゃをご紹介していきます。
せっかく子どもにおもちゃを作ってあげても、すぐに飽きて遊ばなくなってしまったら寂しいですよね。
今回のおもちゃは、子どもの好みに合わせて自由に遊びを変えられるので、我が家の3人の子ども達も長く遊んでくれましたよ。
材料
・トイレットペーパーの芯8~10本くらい
使うもの
・はさみ
・セロハンテープ
・絵の具やペン等
作り方
①トイレットペーパーの芯に、好きな色の絵の具を塗る。
絵の具が乾いたら、その上からペンで絵を描いたり、シールを貼ったりする。
(写真のように、クレヨンで絵を描いてから絵の具を塗ると、クレヨンがはじけてキレイです。)
※その他、折り紙や画用紙を巻くようにして糊で貼る、ちぎって貼る、ペンで描く、シールを貼るだけでもかわいいです。
注意:クレヨンだけで描くと、手についてベタベタしてしまいます。
②トイレットペーパーの芯を、はさみで3等分に切る。
完成です!
さあ、これを色々な遊びに変身させちゃいましょう。
カラフルトイレットペーパー芯の9つの遊び方を紹介!
【1.平面ブロック】
ブロックのように、自由に並べて遊んでみましょう。どんな形を作ろうかな?
【2.ヒモ通し】
トイレットペーパーの芯の穴にスズランテープを入れて、ヒモ通しをしてみましょう。スズランテープの先をセロハンテープで巻いてあげると、テープが固くなるので通しやすいです。
指先を使う遊びは、脳にもいいそうですよ。
【3.ヘビ】
繋げたら、ニョロニョロとくねらせてお散歩させてみましょう。
トイレットペーパーの芯が揺れ動いて、見ているだけで面白いです。
トイレットペーパーの芯の端をセロハンテープで止めて、シールで目を、赤いモールで舌を作ってよりヘビらしくしてみました。
スズランテープをギュッと絞って、好きな形にしてみてください。
【4.ネックレス】
スズランテープを輪にして、ネックレスになりました。
【5.モビール】
トイレットペーパーの芯を一つ一つ離してセロハンテープで止めると、モビールになりました。
窓側にかけると、風に揺られてキレイです。
また、室内の通り口に、モビールのれんを飾ると、通るたびに楽しい気分になりそうです。
【6.ニョロニョロでジャンプ】
両端のスズランテープを持って揺らし、その上をジャンプしてみましょう。
トイレットペーパーの芯がカラカラと揺れて、踏んでしまわないかドキドキ、無造作な動きにワクワクしちゃいます。
【7.縄跳び】
縄跳びにもなりました。
筆者も試してみましたが、下に重りがあるので意外に(!)回しやすかったです。
【8.電車ごっこ】
スズランテープを大きな輪にして電車ごっこです。
お出かけにいってらっしゃ~い!
【9.立体ブロック】
トイレットペーパーの芯を、はさみで4か所に切り込みを入れます。
切り込み部分を差し込んでいくと、立体的なブロック遊びができます。
おわりに
トイレットペーパーの芯で作ったおもちゃを使って、9つの遊びをご紹介しました。
我が家には7歳、5歳、3歳の子どもがいます。
7歳の息子は、絵の具で塗る工程を一番楽しんでいました。また、立体ブロックは高さが出てくると難しいようで、切り込みを深くしたり、重心を考えたりして組み立てていました。
5歳の息子は、ヘビでニョロニョロ部屋中をお散歩させていました。
3歳の娘は、ニョロニョロでジャンプが気に入ったようで、普通の縄の上をジャンプするよりテンションが上がっていました。
このおもちゃは、形がシンプルですので、子どもと一緒に「これを使って何ができるかな?」と考えてもらっても面白いです。
せっかく作ったおもちゃですもの、子供たちの好みに合わせて、ボロボロになるまで遊び尽くしてしまいましょう♡
簡単ですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
オリーブ
30代主婦、7歳、5歳、3歳の3児を子育て中。時短・簡単・楽チンをモットーに、お金をかけずに楽しむことを模索中♪