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2022.04.07
#子育て

1歳から長く使えて兄弟姉妹でも遊べる!買ってよかった玩具4選

子どもの玩具を選ぶ際は、長く使えそうなものにしたいと考える方も多いのではないでしょうか。せっかく買った玩具も、すぐに飽きて使わなくなってしまってはもったいないですよね。

この記事では、1歳と3歳の娘がいる我が家で実際に長く使えている、おすすめの玩具を4つご紹介します。

なお、それぞれの玩具には対象年齢があります。対象年齢未満のお子さんが使う場合は特に、保護者の方が責任を持って見守ってあげてくださいね。

にほんご えいご 二語文も!アンパンマンおしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX

アンパンマンのタッチペンで絵本をタッチすると、アンパンマンのキャラクターたちが描かれている絵の名前などを教えてくれます。日本語や英語、二語文モードが搭載されており、いろいろな言葉を学べる知育玩具です。クイズやゲームもあるので楽しめます。

乗り物や生き物、野菜、果物の名前、体の部位の名称、平仮名、数字などたくさんのことを楽しく学べます。「ありがとう」「ごめんなさい」などをどんなときに言うのか、といった挨拶を学べるページもあります。日常生活ではあまり触れ合うことのない物の名前なども載っているため、「いつのまにその言葉を覚えたの?」と驚かされることもありますよ。

対象年齢は3歳以上ではありますが、上の子が1歳のときのクリスマスにプレゼントしました。成長に合わせて遊び方を変えながら、3歳9ヶ月の現在まで長く遊べています。例えば、数字のページは3歳を過ぎた頃から興味を示すようになり、数字の学びにも役立っていると実感しています。現在1歳8ヶ月の下の子も楽しそうに遊んでいて、兄弟姉妹がいる場合はさらに長く活躍しそうなアイテムです。

現在は「アンパンマン にほんご えいご 二語文も!あそぼう!しゃべろう!ことばずかんPremium」という新しいモデルが発売されています。ページ数や言葉の数が増え、発語遊びや録音再生などの機能が加わっているようです。

新しいモデルはこちらです。

アンパンマン キラ★ピカ★いっしょにステージ ミュージックショー

こちらはキーボードの玩具です。ピアノとしての機能はもちろんのこと、アンパンマンの曲や童謡も流せます。鍵盤を押す遊び以外に、曲を覚えるのにも役立っています。

「光ナビレッスン」というボタンを押すと、曲に合わせて鍵盤が光るため、どの鍵盤を押せばよいのかを導いてくれます。ピアノを弾けるようになるとまではいきませんが、楽しく遊べますよ。「ドレミレッスン」というモードではドレミで歌う練習ができたり、マイクで歌えたりといった機能も。マイクで歌いながらピアノを弾く素振りは、見ていてとても可愛いです。

正面のイルミネーションボードがキラキラと光り、音楽に合わせてアンパンマンやばいきんまんがダンスします。耳だけでなく目でも楽しめます。

こちらは上の子の3歳の誕生日にプレゼントしていただきました。対象年齢は3歳以上ですが、下の子は1歳の頃から楽しく遊んでいます。音が鳴ったり、キラキラ光ったりするのが楽しいようです。

ウッディプッディ はじめてのおままごと サラダセット 木箱入り

無垢の木でできた、おままごとセットです。トマトやキュウリ、大根などの野菜と、まな板や包丁、ピーラーがセットになっています。小さい子どもは玩具を舐めることも多いですよね。こちらのおままごとセットは舐めても大丈夫な塗料を使用しています。また、小さな子どもがケガをしないようにと配慮された丸みのある形も特徴です。

野菜はマグネットでくっつくタイプなので、長く遊んでいてもくっつく力が弱まらずに使えています。接着面が面ファスナー(マジックテープ)の場合はゴミの付着が気になることも多いですが、マグネットならそのようなことがないので安心ですよ。

こちらは上の子が1歳のときにプレゼントでいただきました。小さいうちは野菜を握ったり、マグネットをくっつけたりして遊んでいましたが、ある程度成長してくると野菜を切ったりお皿に盛り付けたりと、おままごと遊びができるようになります。遊び方を変えながら、現在まで長く使えています。

ただし対象年齢は3歳以上です。口の中に入ってしまうようなサイズの野菜もあるので、対象年齢未満のお子様が遊ぶ際は近くで見守っておく必要があります。

マグネットブロック

遊びながら学べる知育ブロック玩具です。ブロック同士がマグネットでくっつくため、立体、平面でいろいろなものを作れます。お城や観覧車などを付属の冊子を見て作ることもできますが、アイデア次第でオリジナルな作品を作ることも可能です。

こちらは下の子のクリスマスプレゼントとして1歳半頃に購入。マグネットを並べてくっつけたり、小さな立体作品を作ったりしています。三角や四角などの同じ形のブロックを並べたり、違う形のブロックをつなげたりと、頭を使いながら遊んでいるようです。下の子用にと購入しましたが、上の子も一緒に使っています。上の子はお人形遊びで使うお城やお人形が乗る車を作るなどして楽しんでいますよ。

対象年齢は6歳以上と高めです。小さな部品も入っていますので、遊ぶ際は保護者がしっかりと見守る必要があります。

我が家で購入したのは156ピースのタイプですが、大きなお城などを作った場合、同時に他に大きい物を作りたいときにピースが足りず、せっかく作ったお城を一度解体する必要が出てきます。我が家では156ピースで十分楽しく遊べていますが、ダイナミックに遊びたいなら、もっと多くのピースが入ったものがおすすめです。

まとめ

子どもは遊びの中で学んだり成長したりするとされているので、玩具選びは悩むことも多いものです。また、玩具はできるだけ長く使えるものを選びたいですよね。長く使うためには、丈夫なつくりであったり、成長に応じて遊び方を変えられたりといった要素があるか、チェックするのがおすすめです。

ハナミ
2人姉妹の子育て奮闘中。家事や育児の傍ら在宅ワークに励んでいます。ネットショッピング&スイーツが大好き。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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