読み聞かせアプリ【Audible】は寝かしつけに最適!おすすめの児童書3つ
ママにとって寝かしつけは、1日のシメの大仕事!「今日はどんな方法で寝かしつけようか?」と悩んでいるママは多いのではないでしょうか。わが家ではAudibleというアプリを使うようになって、スムーズに入眠できるようになりました。そこでこの記事では、寝かしつけにおすすめなAudibleについて紹介します。
Audibleとはどんなアプリ?
Audible(オーディブル)はいわゆるオーディオブックで、本の朗読を聞くことができるツールです。
Audibleでは、ビジネス書から小説、洋書、絵本までさまざまなジャンルの本を、40万冊以上楽しめます。
購入した本はオフライン再生ができるので、通信量を気にする必要もありません。
12万冊の本が聴き放題になる会員プランの利用料金は、月額1,500円。絵本を買うと1冊1,000円前後かかるので、決して高くはないでしょう。
試しに使ってみたいという方は、30日間の無料体験を利用することもできます。
一度購入した本は会員を退会した後でも聴き続けることができるので、お財布にも優しいですよ。
寝かしつけに最適な3つの理由
わが家が寝かしつけにAudibleを使うようになって、2年以上経ちました。実際に使ってみて「寝かしつけに最適!」と感じた理由を3つ紹介します。
電気を消して使える
オーディオブックは、絵本と違って照明が必要ありません。電気を消して目をつぶって聞くことができるので、ゆっくりと睡魔が襲ってくるようです。
わが子は絵本の読み聞かせで寝落ちすることはありませんが、Audibleだとほぼ100%途中で寝落ちしてくれますよ。
スリープタイマー機能がある
Audibleにはスリープ機能があり、オフする時間を自由に設定できます。
「添い寝をすると大人が一緒に寝落ち」ということも多いですよね。そんな時でもあらかじめスリープ機能をオンにしておけば、自然に切れるので安心。
入眠儀式は、長すぎると逆効果になることもあります。お話に集中しすぎて眠れない子には最初に時間を決めて、その時間で終わるように設定するといいですね。
大人もゆっくり横になれる
寝かしつけの時間になる頃には、1日家事や育児をこなしてママもお疲れですよね。大切なコミュニケーションのタイミングでもありますが、「ママだってゆっくりしたい」というのが本音。
Audibleなら、大人の負担はゼロです!入眠儀式をする気力がない日は、アプリに頼ってみるのもいいのではないでしょうか。
Audibleのおすすめの児童書
「書籍がありすぎてどれを選べばいいのか分からない」という方は、下記の絵本を試してみてください。
購入前にサンプルを聞くこともできるので、子どもと一緒に選んでもいいでしょう。
むかしばなし ベスト100
「桃太郎」や「おむすびころりん」など定番の日本昔ばなしから、「三匹のこぶた」や「金の好きな王さま」など世界のお話、イソップ物語やアンデルセン童話など、全100話の昔話が収録されています。
短いものは1話5分ほどなので、小さな子どもでも集中して聞くことができるでしょう。
音楽や波の音などの効果音なども入っているので、想像力が膨らみますよ。
せかいどうわ ベスト100
イギリスやフランス、アラビアなど20カ国以上の国の童話をまとめた1冊。ちょっと不思議だったり考えさせられたり、大人でも聞き入ってしまうお話ばかりです。
子どもたちには馴染みの薄いトランシルバニアやトルコ共和国などのお話もあるので、外国を知るいい機会になりますね。
再生時間はトータルで11時間20分と、大満足のボリュームです。
世界の童話 英語絵本(アルク)
「シンデレラ」や「アリとキリギリス」など、有名な童話が21話収録されています。
プロのナレーターにより、ゆっくりはっきりとした発音で朗読されているので、とても聞き取りやすいです。
Audibleには洋書も数多くあるので、「英語学習をさせたいけど親が英語を話せない」というご家庭にもおすすめです。
Audibleで寝かしつけの負担を減らそう
Audibleは、プロのナレーターによる朗読が聞けるアプリです。
電気を消して使えますし、スリープタイマーがあるので寝かしつけにもおすすめ!個人差はありますが、普通に絵本を読むよりも寝つきがよくなるかもしれません。
Audibleは30日間の無料体験もできるので、寝かしつけに悩むママはぜひ一度試してみてくださいね。
藤永瞳
一男二女の子育てをしながらフリーライターとして働く兼業ママです。お菓子作り、ネットショッピング、お得情報、読書が大好きです!
ライター紹介
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